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No.5 Atlantis

9.kyuu 処方箋

LANDSCAPE AROMAに使用される精油の歴史と特徴

 

No.5 Atlantis (アトランティス)

水平線の青の先へ

寄せてくる波の如く穏やかに広がる香り

Marjoram:Coriander.S:Clove

 

 

 

・Marjoram (マージョラム)

科名:シソ科

精油抽出部分:葉と花の咲いた先端部分

芳香:温かみがあり、軽くスパイシーでしみとおるような香り

 

マージョラムは、古代ギリシャ人たちにとって、とてもよく知られ、広く知られた薬草でした。ギリシャ人は手足のつっぱりがおきたり、むくんだりしたときにこれを使って症状を治癒しました。また、マージョラムを効き目の強い解毒剤だとも考えていました。

 

やがて、時代が変わっても、マージョラムの力は認められ、イギリスのチューダー王朝時代にはその香りを嗅ぐだけでも健康になれると信じられていました。

 

東洋医学から見ても、マージョラム油には気を補い、循環を促し、痰を伴う咳や喘息にも作用し、心の面でも気持ちを穏やかにする効果があります。慢性的なだるさや神経性の疲れの両方に良いでしょう。肌に対しては血液の流れをよくする力があり、血色が良く、色つやのある肌へと導きます。

 

 

・Coriander.S (コリアンダーシード)

科名:セリ科

精油抽出部分:種子

芳香:軽くピリッとした、甘くてスパイシーな香り

 

コリアンダーの栽培が始まったのは今から3000年もの昔にさかのぼります。前8世紀のバビロニアの書字板には、コリアンダーの名が薬草として刻まれています。またギリシャ人とローマ人はコリアンダーでワインに香りをつけるとともに、医薬品としても利用していました。また、17世紀にパリのカルメル会修道女たちが作った化粧水の成分の一つとしてコリアンダーが使用されています。

 

コリアンダーシード油は、心に対する刺激作用があります。特に無気力なときや精神的な疲れを感じているときに効果があります。また、気分をアップさせて、記憶力を増進させます。また、加温効果でも知られ、冷え性や関節痛、筋肉痛にも用いることができます。

 

コリアンダーシード油は毒素排出を促し、体液中の老廃物を出す働きがあり、デトックスに最適です。月経不順や不妊症のような生殖器系のトラブルを癒すとも考えられています。

 

 

・Clove (クローブ)

科名:フトモモ科

精油抽出部分:花 蕾

芳香:強い、スパイシーでしみとおるような香り

 

クローブは感染症抑止剤として、ペストのような伝染病の予防に使用されてきた長い歴史があります。その事実を裏付ける出来事として、かつてオランダ人たちがモルッカ諸島のクローブ樹を切り倒してしまった後、現地では多くの疫病が流行ってしまいました。また、インドではクローブのスパイスとしての消化促進効果が認められ、同時に愛の薬としても用いられました。

 

クローブ油は、記憶力を高めて、鬱々とした気分を抑制し、明るい気分を高めます。体に対しては、消化器系に効果的なことが知られています。消化管がぎゅっと引き締まる働きを減少させて腸内に溜まったガスを排出します。また、クローブ油には痛みを和らげる特性があり、歯痛・関節炎の痛みや口内炎による痛み、緊張性の頭痛にも役立ちます。

 

非常に強力な殺菌効果を持ち、感染症が流行する時期には空気を清浄したり、殺菌したりと欠かせません。

 

 

 No.5 Atlantis を使用した商品はこちら

 

LANDSCAPE AROMA No.5 Atlantis

ハコイリネコ SORA

カタイリネコ Maronie

COSMIC CUBE Scorpio(蠍座)

COSMIC CUBE Sagittarius(射手座)

・ツクレルネコキット005

 

 

参考文献:

アロマテラピーのための84の精油(1992/12/10)

ワンダ・セラー (著), 高山 林太郎 (翻訳)

スピリットとアロマテラピー 東洋医学の視点から、感情と精神のバランスをとり戻す(2000/12/25)

ガブリエル モージェイ  (著), 前田 久仁子 (翻訳)

アロマテラピー〈芳香療法〉の理論と実際 (1985/8/30)

ロバート ティスランド (著), 高山 林太郎 (翻訳)

ハーブの魔術(2001/10)

マーガレット ピクトン (著), 佐藤 美保 (翻訳), 森川 由実子 (翻訳), 田中 瑞恵 (翻訳), 山口 香 (翻訳)