9.kyuuの星の便り 水瓶座新月♒️からの過ごし方
水瓶座♒️新月の過ごし方
今回の水瓶座♒️新月は、風の時代へ本格的にシフトする感覚をお持ちになった方もいらっしゃるのではないでしょうか?奇しくも、旧正月と言われる本日に風の時代の代名詞、水瓶座♒️新月を迎えると言うこともあり、よりいっそう新しく踏み出すことに追い風を感じる方もいらっしゃるかもしれません。
それは私たちの、”新しい世界への誕生”と捉えていただいても良いかもしれません。
唐突ですが、皆さま。
テーブルの上にチューリップが花瓶にいけられているところをイメージしてみてください。
テーブルやチューリップや花瓶がイメージできたでしょうか?
テーブルやチューリップや花瓶は何色ですか?
自由に好きなイメージをしてみてください。
それぞれにイメージしたチューリップがありますね。
では次に、そこにある目に見えない世界、空間に目を向けてみましょう。
そこにはなにがありますか?
空気、もしかするとWifiが飛んでいるかもしれないし、音楽が流れ、チューリップの香りが漂っているかもしれません。
そのようなイメージをしていただくと”目には見えないけれど確かに存在しているもの”、にお気づきになるかと思います。
風の時代とはそのように目に見えない世界に、自分の感覚を通して触れていくというイメージをお持ちいただけるとよりわかりやすいかもしれません。
空間を感じること、私たちがうまく説明できない雰囲気というもの。
なんかわからないけど、好き、と思うこと。逆に好ましくないと思うこと。
また、それを感じる自分の目には見ることのできない、思考や心。
そう言った、視覚では捉えることのできない感覚を再認識することにより、自分の持っている感覚と繋がっていく時代とも言えるでしょう。
それは、自分が主体となって心地よさを感じるチカラを身につけてゆく時代ということなのではないでしょうか?
主体性を持つこと、それは自分の感覚に素直になることでもあります。
素直になること、、そうはいってもむつかしく感じることもあるかもしれません。目に見える世界に慣れてきた私たちには、それはそれは少々むつかしく感じることなのです。笑
見えないものを認識することということは、自分の感情や感覚を、心を中心にして、もう一度見直していく作業をするということともいえます。
1つずつ自分の心を見直していく作業というものは、楽しくもあり、辛くもあり、多様な感情とも向き合うことになるかもしれません。
部屋の模様替えのときのように、思い出したくなかった写真や品物を見て心が揺れたり、、、することもあるのと同じような感覚とでも言いましょうか。。。笑
それでも、自分を再発見していく、自分で自分の好きを発見する、心のときめきを楽しむ空間、部屋を再構築するというイメージを持っていただくとなんだかワクワクしてきませんか?
まずは、自分にとっての心地よい新しい世界を創る過程の作業だと思って、自分の心の赴くまま、自分のペースで再認識して新しい世界へ”誕生”していきましょう!
さて、今回の星のお便りは、ムンクの叫びより星を探します。
ムンクといえば、”叫び”とも言えるくらいご存知の方もいらっしゃる作品かと思います。ムンクは先ほどお話しした、私たち人間の持っている多様な感情を作品にした画家です。
みなさまが最後に叫んだのはいつの頃でしょう?
この叫びという行為は、どこからやってきたのでしょう?
そして、何かを失うことによる”叫び”の後、失った場所に受け取ったものは一体どのようなものでしたでしょう?
そんな自分のほろ苦く甘い経験を懐かしく感じていただきながら、お読みいただければと思います。
それでは、本編へどうぞ。笑
今回は”ムンクの叫び石鹸”作ってみました!
飛び出している白い部分はリバッチ石鹸でコネコネ粘土のように、後ろの額絵の部分はパーソナライズソープ、色ソープにて作成。