蠍座♏️新月からの過ごし方 11/15
蠍座 新月から始まる過ごし方 11/15
いよいよ、今年も残すところ2ヶ月!?ですって。笑
12/21の風の時代へと私たちを誘う、グレートコンジャンクションまであと1ヶ月ほどとなります。
太陽のエネルギーは日に日に増していることにお気づきの方もいらっしゃるでしょうか?
さそり座の新月は、誰にでもある心の深いところに存在している暗い場所に光をあててきます。キャアー怖いですね〜w
蠍座新月には、ご自分の中に巣ぐっている”何か”を明確にしていきましょう。
本当に求めていること、自分のなかにある真実。
”本当に求めていること”に目を向けるという行為は、恐怖を伴います。
他人軸で生きることに慣れている私たちには、自分で判断することの”正しさの所在”がどこにあるのかがわからなくなっているからなのだと思います。
しかしながら、自分の心の恐怖を覚える先には、真実があるとも言えるのです。
蠍座の世界観とは、破壊と再生。
蠍座の毒というものは、”使いよう” なのです。
この蠍座♏️毒は、自分にとっての新しい世界を作るための”古い世界を破壊”するという為のお薬なのです。
今回のさそり座新月のサビアンシンボルは24度
『1人の男の話を聴くために山から降りてきた群衆』
このサビアンシンボルから受け取れるメッセージとは、”真実は明かされる”ということのように思います。
私たちの中に、この社会の中に潜んでいた嘘や不真実がオモテに、表沙汰になると蠍座の新月が伝えてくれているようです。
正義や正しさとは、観る角度や、時代によって変わっていくものですが、真実というものは私たちの内側に存在しているのです。自分にとっての真実の道が、一体どこにあるのかをもう一度探してみるというのも良いでしょう。
右でも左でもなく、目指す光の射す場所へ視点を定めていきましょう!
さて、今回の星のお便りは
パウルクレーの”生涯の中”に見られる星のお話です。
人は年齢域(7年ごと)によって影響を受ける星が変化していくと言われています。(諸説あります)
自分の年齢がどんな星の影響を受けているのか、観察しながらご覧いただければと思います。
ワタシの好きなクレーの作品は、”忘れっぽい天使”
この天使の作品を模して私なりに石鹸で作ってみました!笑
この題名となんとも言えない優しさが好きなのです。
お豆腐のパックに溶かした石鹸を流し込み、固めてから掘り出ししてみました。
さて、そろそろパウルクレーの本編へご案内いたします!
ごゆっくりお楽しみくださいませ。